親切な調味料(4コマ漫画)
でも細かく言うと豆板醤と甜麺醤はビンがよくて
ウエイパーとか創味シャンタン系はチューブがいいというややこしい女です。
チューブ系は使用していて、便利で使いやすいなあとは思います。
スーパーでこの手のチューブのものの裏をみていると
大さじ小さじがセンチメートルで表現されているところが
なんだかとってもわかりやすくて新鮮でした。
ところで、このウエイパーと創味シャンタンがとてもややこしい
ことになっているようですね。
もともと業務用で売っていたシャンタンDXを創味にお願いして廣記商行が
ウエイパーとして一般家庭として売り出したものらしいです。
しかし、この味覇のチューブタイプを出すにあたって、
ほかの会社に創味に無断で製造委託したことでもめてライセンスが2015年3月で切れ、
それを機に創味が家庭用としても中身はこれまでのウエイパーと一緒の
創味シャンタンを売り出したとこのこと。
なので今売っているウエイパーはこれまでの味とは
違うものになっている。
これまでのウエイパーが気にいっていた人は
創味シャンタンを買うとこれまでのウエイパーが買えるという
ややこしい状態になっているようです。
私のイメージでは創味シャンタンはウエイパーに
勝負を仕掛けてきた新参者もののイメージだったので。
夫に話してもそれが何か問題なの?って感じですが
まさかの同じものだったことにかなり衝撃をうけました。
(ネット情報の私なりのまとめなので間違っていたらごめんなさい。)
ただウエイパーは中身が新しくなりましたと宣伝して
売っているわけではないので、これまでの味を求めて
購入した人はなんでや~ってなるのかもしれません。
こちらは全然親切ではないですね。
とりあえず見分け方は表記が「廣記商行KS」と「廣記商行SK」があり
新しいものは「廣記商行KS」となっているようです。
創味シャンタンDXとの味比べをしてみるのもいいかもしれませんね。